GORO について
太極拳に惹かれ、早や四十年。踊りでもなく、組織の下請けでもなく、ただのあたりまえの太極拳を、日々稽古しております。スポーツもどきの普及に懸念をいだきます。本来は、華道や茶道という、自分にベクトルが向かう種類の文化と思います。賛同者は非常に少ないのがさみしい(笑)
生徒さんの動作を手直しする時、何故そうしないといけないのか、明確に理由を伝えます … 続きを読む →
套路(型のこと)と推手は、太極拳を学ぶ上での両輪とよくいわれます。けれども実際の … 続きを読む →
稽古は本来、一人でするものです。先生は課題を与えてはくれますが、それを反芻し、反 … 続きを読む →
「養生」「健身」「護身」太極拳を永く続ける事で、それなりに見えてきた3つの柱。 … 続きを読む →
まずは抵抗せよ。様子見に終始していると、事態は悪くなることがほとんどだ。太極拳は … 続きを読む →
太極拳は人に見せることを目的として存在しているわけではない。 無理やりにスポーツ … 続きを読む →
今の我々の社会では、労働や家事、育児や介護など、何かに追われ、プレッシャーやスト … 続きを読む →
あたりまえの事なれど、誰もが上手になろうとか、達人になろうとか思って太極拳をして … 続きを読む →